東アジアE―1選手権(9〜16日)に臨む日本代表が8日、初戦の北朝鮮戦(9日)が行われる味の素スタジアムで公式練習を行った。小雨が降りしきる中、7日に合流した鹿島FW土居聖真を含めた23人が試合会場のピッチで最終調整を行った。

 A代表デビューが期待される川崎のMF阿部浩之は「ゴールやアシストで結果を出して、チームの勝利に貢献したい」と意気込んだ。

 5年間在籍したG大阪を離れて今季から加入した川崎では28試合に出場し、自身初の2桁得点となる10ゴールをマークした。得点演出力やプレスバックでも大きな役割を果たし、川崎のクラブ初タイトルとなるJ1制覇に貢献。代表初招集にこぎつけた。阿部はここまでの5日間を振り返り、「自分の深みになります。今は吸収することを楽しんでいる。この数日間で(戦術を)落とし込めたので、うまくチームに融合して自分のプレーを出せれば」と力を込めた。