日本ハムの中田翔内野手(28)が「6番・俺」で心機一転、キャリアハイを狙う。新主将は12日、大阪府内で大阪桐蔭の5歳先輩である阪神・西岡らと自主トレ。チームの今季4番について「ん〜いいんじゃない、清宮君でも。俺は6番くらいでのんびり打ちたい」と冗談交じりに答えた。不動の4番を務めてきたが、昨季は16本塁打、打率2割1分6厘と不調に終わった。栗山監督は、今季の打順を白紙にして考えると明言している。4番に清宮を推しながらも「復活というか、今までとは違う中田翔を見せられたらいい。やるからには誰にも負けたくない」と気合十分だ。

 この日はティー打撃では117スイングし、左中間方向へ力強い打球を飛ばした。10年ロッテ時代に主将として日本一に導いた西岡からは「メンタルの浮き沈みが、打席の表情に出てはいけない」など練習中にアドバイスを受けていた。(小林 圭太)