米男子プロゴルフツアーのRBCヘリテージ(12〜15日、サウスカロライナ州ハーバータウン・リンクス)でプレーオフを制し、日本人で5人目の米ツアー制覇を果たした小平智(28)=Admiral=が17日夜、羽田空港着の航空機で帰国した。

 午後9時すぎ、黒のキャップ、グレーのスウェット姿の小平が到着ゲートに登場した。テレビカメラ7台、ファン約150人が出迎え、用意された横断幕の前でカメラマンのリクエストに応じて、笑顔で記念撮影した。「おめでとう」と次々に祝福されると、「ありがとうございます」と丁寧に答えていた。

 小平は初日82位と出遅れたが、6打差12位から出た最終日に66をマークすると、通算12アンダーで並んだ金シウ(韓国)とのプレーオフを3ホール目で制した。日本男子最速となる米ツアー15戦目で初Vのスピード達成の快挙を成し遂げ、19―20シーズンの出場資格を得た。