◆日本ダービー1週前追い切り(16日・美浦トレセン)

 ひと息入ったが、動きは抜群だった。ブラストワンピースは美浦・ウッドチップコースでカルヴァリオ(5歳1600万)を2馬身半追走。内に入った直線でいっぱいに追われると、6ハロン80秒0―50秒6―12秒5の好タイムで1馬身先着した。騎乗した池添は「1週前だし、しっかりやっておきました。時計も出ていますし、直線で手前を替えてからはしっかり動けている」と納得の表情だった。

 デビューからコンビを組む鞍上の評価は非常に高い。「操縦性がいいし、道中でムキにならず折り合える。仕掛けた時の瞬発力がすごく速い。それでいて伸び続けられる。皐月賞組とは戦っていないが、十分に(勝利を)意識できる馬だと思っています」。前走の毎日杯を無傷の3連勝でV。無敗のダービー馬へ、ここまでは順調に進んでいる。