世界選手権、アジア大会代表のALSOKの所属選手が12日、都内で取材に応じた。レスリング部の大橋正教監督は五輪4連覇の伊調馨(34)の復帰について「試合に出るか出ないかは本人の気持ち次第。大会に出るということは、五輪を目指すということになる。試合復帰については話をしたことがない」と述べた。

 4月から日体大で練習を再開。東京五輪での5連覇を目指すなら、19年世界選手権の代表選考会を兼ねる12月の全日本選手権(20〜23日、駒沢体育館)に出場することが実質の条件となる。その前に10月の全日本女子オープン選手権で実戦感覚を確かめることも考えられるが「ロンドン五輪は抜群に強かった。リオ五輪はピークを過ぎたなかでよく頑張った。そこから1年半やっていないわけだから…」と慎重だった。