関ジャニ∞の村上信五(37)が2020年のフジテレビ系「東京2020オリンピック」のメインキャスターに起用されたことが14日、分かった。村上が五輪キャスターを務めるのは初めて。

 テレビ各局が総力を挙げて中継する五輪番組。フジは、大阪生まれでジャニーズ随一のトーク力を持つ村上に白羽の矢を立てた。「よくこんな関西弁のやつを使ってくれたなという思いもあります」と笑いながらも「うれしさ半分、やはりちょっとドキドキ半分というのもあります」と喜びと緊張が入り交じる気持ちを明かした。

 同局では17年から3年連続で27時間テレビのMCに起用された村上だが、今回の五輪番組の大役について同局関係者はMC力に加え、スポーツに対する熱い思いを挙げる。スポーツ特番「村上信五∞情熱の鼓動」などでは、競泳の瀬戸大也(25)、陸上の山縣亮太(27)、テニスの錦織圭(29)らを熱心に取材してきた。

 同局が中継する競技は未定だが、村上は「これまで取材をさせていただいた競技は全部見たい」。注目選手については「錦織選手はめちゃくちゃ気になる選手の一人ではあります。体操も、内村航平選手が出るとなったら、この目に焼き付けておきたい。僕と年が近い選手には特に思い入れがありますね」と今から気合十分だ。

 自身は学生時代にバスケットボールに熱中したといい、印象に残る五輪には1992年のバルセロナを挙げる。「マイケル・ジョーダンが出ていたんです。23番じゃない、9番つけている!というのも覚えています。大人になって通販で9番のバスケットシューズ買いましたもんね。大人買いして」と笑顔で振り返った。