楽天・平石洋介監督(39)が12日、逆転でのCS進出を目指して勝負手を打った。打線強化のため、ゼラス・ウィーラー内野手(32)を昇格させたが、代わりに降格したのはフランク・ハーマン投手(35)。外国人枠の関係とは言え、ハーマンはここまで50試合に登板して5勝3敗21ホールドをマークしているセットアッパーの1人だ。

 指揮官は「苦渋の決断だったけど、ハーマンを落としてでも、ウィーラーを入れた方が今のチームにとってはいいんじゃないかという判断。なかなか点が取れてないので起爆剤になってほしい」と、ウィーラーのバットに大きな期待を寄せた。