高田潤騎手(38)=栗東・フリー=はサトノエメラルドに騎乗の第21回阪神ジャンプS・JG3(14日、阪神)で、JRA記録更新の同一重賞10年連続連対がかかる。

 高田は「10年連続で乗れるだけでもありがたいこと。感謝の気持ちしかないですね。それでも、2着が5回あり悔しい思いをしてきました。いつも勝つことを目標にやっていますから」と勝利のみを追い求める。

 昨年は障害初勝利直後のラヴアンドポップで阪神JSに挑み、JG1・2勝のアップトゥデイトに食い下がって2着。同じ安田隆厩舎、初勝利直後の挑戦に、高田は「前走は勝つべくして勝ちました。初めから素質を感じていました。4歳でどんどん良くなっている時期なので楽しみ」と期待大。中山GJで2着のシンキングダンサーなどの実力馬相手に、さらに記録を伸ばすか。(内尾 篤嗣)