ラグビーW杯で初の8強入りを目指す1次リーグ(L)A組の日本代表は10日、都内で最終戦のスコットランド戦(13日、横浜国際総合競技場)に向けて練習した。

 練習後に会見したフッカー堀江翔太(33)=パナソニック=は、報道陣の入室が許可される前からスタンバイ。目の前に並べられたマイクの配置を気にし、「秀さん(横に座った佐藤秀典通訳)にも質問ありなんで、よろしくお願いします」とリラックスした様子をみせた。

 9日はここまで3試合で出場機会のない選手らを連れてご飯に出かけた。「深い意味はないっすよ。色々な声を聞くのもアリかな」とベテランらしい気遣いをしている。SNS上では試合中にチームソング「ビクトリー・ロード」(カントリー・ロードの替え歌)を歌う動きがある。「コウキ(山本幸輝=ヤマハ発動機)とマーヤン(三上正貴=東芝)が作ってくれて、やっていくうちに歌詞とか歌はチームが一つになる。過去の(選ばれなかった)メンバーの思いが乗ってるな、と思う」と感謝した。「そのへんも発信していただいて、CD化して、コウキが歌手デビューできればいい」と笑わせた。