最速163キロを誇る大船渡・佐々木朗希投手(3年)は10日、西武、ソフトバンクとの面談を行い、面談を行う予定のない日本ハムを除く11球団との面談を終えた。面談を行わない日本ハムはすでに1位入札を明言しており、何球団の競合となるか、17日のドラフト本番が注目される。

 この日、面談したソフトバンクの福山アマスカウトチーフは、世界一を目指すチームづくりや、充実した施設、環境面について説明。「もの静かというか、練習も視察しているので話した感じはイメージ通り。練習から自分で考えてやる選手なので、しっかり人の目を見てうなずきながら話を聞いていた。印象はすごくよかった」と語った。

 改めて評価を聞かれると「最上位候補の1人。スカウト人生の中で、彼ほどの素材感は見たことがない。成長した最終地点は想像もつかない。面談して方向性をお話しできてよかったです」と話していた。