東京五輪男子代表の残り1枠を争う「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)ファイナルチャレンジ最終戦、びわ湖毎日マラソン(3月8日、滋賀・皇子山陸上競技場発着)の招待選手が14日に発表され、川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=のほか、昨年9月のMGCで4位に入った大塚祥平(25)=九電工=ら18選手の出場が決定した。五輪を見据えて今大会は従来の午後から午前9時15分スタートに変更される。

 この日、大阪市内で会見した日本陸連・瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(63)」は「(1週前の)東京マラソンの記録も踏まえて、相当レベルの高い戦いになると思う」と期待した。

 ◆東京五輪男子マラソン代表への道 五輪代表には昨年9月のMGCで2位までに入った中村匠吾(27)=富士通=と服部勇馬(26)=トヨタ自動車=が決定済みで、3月1日の東京マラソン、同8日のびわ湖毎日マラソンと選考レースは残り2戦となっている。決定には日本陸連の設定記録である2時間5分49秒を上回ることが条件。該当者がいない場合はMGC3位の大迫傑(28)=ナイキ=に決定する。