◆明治安田生命J1リーグ▽第8節 浦和1―1清水(1日・埼玉)

 浦和はホームで清水に1―1で引き分けた。エースFW興梠が腰の打撲で不在の中、後半9分にレオナルドが2試合連発となる先制ゴール。股関節痛などでの離脱から4試合ぶりに復帰したオーストラリア代表DFデンらを中心に堅守を見せたが、完封勝利目前の後半41分にら同点ゴールを献上。土壇場で追いつかれ、2連勝を逃した。

 採点と寸評は以下の通り。

大槻毅監督【5・0】交代枠5人の継続を熱望しながら、この日は交代3枚。1―0の終盤に試合をクローズする采配ほしい

GK西川周作【6・0】失点はノーチャンス。前半42分のピンチは両足を締めて好セーブし、後半も高速クロスをキャッチ

DF槙野智章【6・0】クリア王。デュエルよし、大声よし。頼もしいベテラン

DFトーマスデン【6・0】ケガから4戦ぶり復帰。エリア内の対応は冷静で、ドリブルでの持ち上がりもアクセントに

DF山中亮輔【5・5】ロベカルばりのFKは威力抜群。課題の守備もこの日はまずまずだった

DF橋岡大樹【5・5】クロスに頭1つ届かず同点弾献上。デンとの間を突かれ数回ピンチ招いたが、相手FKを頭で好クリア

MFエベルトン【6・0】両チーム最長の走行距離。終盤で攻撃のスイッチ入れる場面多く見られた

MF青木拓矢【5・5】関根へのスルーパス、味方DFの背後へのケアは〇。奪われてからの帰陣が遅く感じられた

MF汰木康也【6・0】前半、DF2人に寄せられても倒れないドリブルはパワフルの一言

MF関根貴大【6・5】ドリブルは鋭く、スプリントは速く。献身的なプレスから先制弾呼び込み、陰のMOM

FWレオナルド【6・5】前線の猛烈守備でDFを揺さぶり、エリア内では冷静に相手を翻弄。興梠に匹敵するエース級の活躍

FW杉本健勇【5・0】ライン際でプレスを止めて同点弾につながるクロス許す。前線の守備は献身的だっただけに、残念

MF柴戸海【6・5】後半開始IN。ボール奪ってパス&ゴーで前線へ。守備時の位置取りも光り、ボランチの鏡

MF荻原拓也【6・0】後半20分IN。今季初出場。1人で仕掛けて好クロスに強烈シュートと爪痕は一番残した

MF武富孝介【―】後半36分IN。今季初出場も時間は短く、採点なし

※平均は5・5〜6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ