日本ボクシングコミッション(JBC)は16日、六島ジム(大阪市)の枝川孝氏(前会長、56)、ミツキジム(大阪・堺市)の春木博志プロモーター(前会長、52)、TEAM10COUNTジム(神奈川・平塚市)の鳥海純会長(46)の3人をそれぞれボクシング界の信用を著しく貶めたとして処分したと発表した。処分はいずれも9日付。

 発表によると、枝川氏は経営する不動産会社の法人税などを脱税し、法人税法違反などの罪で懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。8月24日よりライセンス資格無期限停止処分。

 春木氏は昨年12月14日、大阪・岸和田市内での興行開始前に元トレーナーを殴り、傷害罪で起訴された。同日よりプロモーターライセンスの1年間停止処分。

 鳥海氏は所属選手との間でJBC規定のマネージメント料(ファイトマネーの33・3%)を超えた額を長期にわたり徴収。今年6月28日よりクラブオーナー及びマネージャーライセンスの6か月停止処分。なお、TEAM10COUNTジムは公式サイトで9月末での閉館を発表している。