◆米大リーグ エンゼルス5―0ロイヤルズ(22日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(27)が22日(日本時間23日)、本拠地・ロイヤルズ戦に「2番・投手、指名打者」でフル出場。投げてはメジャー自己最長タイの8回で今季最多108球を投げて、2安打無失点、自己最多を更新する13三振を奪う好投を見せ、6勝目を挙げ、打撃でも3試合連続安打をマークするなど2四球1安打で3出塁した。

 またしても大谷が連敗を止めた。直近2登板では14連敗、3連敗を止めた大谷。9日(同10日)の本拠地・レッドソックス戦では7回1失点で4勝目を挙げ、16日の敵地・マリナーズ戦では6回無失点で5勝目をつかんだ。2連敗で迎えたこの日は、初回にいきなり連打を浴びて無死一、二塁のピンチを迎えたが、ギアを上げた。後続を打ち取って無失点で切り抜けると一気に勢いに乗った。

 2回は3者連続三振。4回も3者連続三振を奪うなど、6回1死で四球を与えるまで16者連続アウトと圧巻の投球を見せた。8回を投げ終えるまで安打を浴びることなく、24者連続で安打を浴びずに降板。最速は99・9マイル(約161キロ)をマークした。スプリット、スライダー、カーブと変化球のキレが抜群だった。

 打っても四球、内野安打、四球、見逃し三振、空振り三振で3打数1安打、3出塁。チームは5回にマキノンの右犠飛で先制すると、7回にはレンヒーフォの適時二塁打、マキノンのメジャー初安打となる右前適時打で2点を追加し、8回にも2点を奪って連敗を「2」で止めた。

 ◆大谷の結果

【投手】

1 中安、右安、三振、左直、三振

2 三振、三振、三振

3 遊ゴ、三振、右飛

4 三振、三振、三振

5 一ゴ、三振、一邪

6 三邪、四球、二併

7 右飛、三振、三振

8 二ゴ、二ゴ、三振

【打撃】

四球、遊安、四球、見三振、空三振