◆第97回センバツ高校野球大会第9日 ▽準々決勝 健大高崎9−1花巻東(26日・甲子園)

 史上4校目の連覇を目指す健大高崎(健大高崎)が花巻東(岩手)との強豪私学対決に勝利し、2年連続3度目の4強入り。優勝した2024年からセンバツから8連勝となった。

 健大高崎の先発は「第三の男」で甲子園初登板、初先発となるサウスポーの山田遼太(3年)。強力打線に5回を4安打1失点と好投した。

 8回には3番手で最速158キロを誇る今秋ドラフト上位候補のエース右腕・石垣元気(3年)が登板。センバツ最速を2キロ更新する155キロを計測し、観衆の度肝を抜いた。

 最後の打者も155キロで空振り三振締め。2イニングを1安打無失点、3奪三振の圧巻投球だった。

 打線は16安打9得点と大量援護。史上4校目のセンバツ連覇へ、28日の準決勝へ歩を進めた。