準決勝前日で休養日にあてられた27日、センバツ連覇を目指す健大高崎(群馬)は、兵庫・西宮市内で約2時間の練習を行った。花巻東(岩手)との準々決勝でセンバツ最速記録を2キロ更新し、甲子園のスピードガンの最速に並ぶ155キロをたたき出したエース・石垣元気(3年)は、キャッチボールやノックなどで汗を流した。
準決勝の相手は、昨秋の関東大会決勝で延長10回タイブレークの激闘の末にサヨナラ負けを喫した横浜(神奈川)。石垣は「去年負けて、もう負けたくないという思いで練習してきた。冬にやって来たことを出すだけだと思う」と言葉に力を込めた。
開幕直前の練習試合で左脇腹を痛め、明徳義塾との1回戦は登板を回避。敦賀気比との2回戦では救援で1イニングを投げただけだったが、準々決勝で圧巻の投球を披露し、順調な回復ぶりをアピールした。甲子園で史上最速となる156キロへの挑戦について「超えたい気持ちは、もちろんあります」と思いを明かした。


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