巨人の赤星優志投手(25)が開幕2戦目の29日・ヤクルト戦(東京D)で緊急先発することが27日、決まった。当初先発予定だったフォスター・グリフィン投手(29)がこの日の朝に高熱を発したため、代役として白羽の矢が立った。

 赤星に出番が巡ってきた。開幕ローテ最後の一枠を、オープン戦で安定感を欠いた山崎と争っていたが、チーム事情や救援陣の編成を検討した上で、山崎が4月2日・中日戦(バンテリンD)の先発に決定。赤星は中継ぎに回って開幕を迎える予定だった。

 26日のイースタン・オイシックス戦(Gタウン)では最速152キロをマークして1回0封。杉内投手チーフコーチは「やる気満々でしょう。5回ぐらいまでいってほしいですよね」と期待をかけた。昨季、先発・中継ぎで計21試合に登板してわずか1勝に終わった右腕は東京Dで調整し、「頑張ります」とメラメラ。巡ってきたチャンスでなんとか結果を出す構えだ。

 グリフィンは出場選手登録期限の26日まで体調には問題がなく、開幕1軍も公示されていた。今後は回復を待ち、登板のタイミングを検討することになる。