日本ハムの新庄剛志監督(53)が27日、開幕戦で対戦する西武・今井を「足」と「顔」で攻略すると予告した。昨季は4試合で防御率0・59と圧倒された。「なかなか点数が取れない。スピードを生かしたスタメンを考えている。ヒットが出なくても点数が取れる野球を」と五十幡や矢沢ら機動力重視のオーダーで天敵を攻略する。

 “今井解剖”の成果を生かす。「予備動作に2つくらい癖がある。(選手に)コマ送りでビデオを擦り切れるほど見せている」と対策は万全。50メートル5秒6、1番での先発が有力な五十幡は「変化球のタイミングやけん制の回数に傾向はある」とすでに研究済みだ。

 この日はベルーナDで前日会見に出席。自軍のアピールポイントを西武・西口監督が「投手力」と答える中、ボスは真顔で「顔です」と即答。「うちの選手は(女性グラビア週刊誌)ananの表紙も飾ったので」と付け加えた。就任4年目、新庄色に染まった自慢のチルドレンたちと最高のスタートを切る。(川上 晴輝)