◆JERAセ・リーグ 巨人―ヤクルト(29日・東京ドーム)

 巨人の中山礼都内野手が今季初スタメンで初安打を放った。

 「6番・三塁」で先発出場。1点リードの2回先頭で迎えた第1打席だ。吉村の外角低め144キロ直球を捉えて、左前安打にした。今季初めてHランプをともし、塁上で丸ポーズを決めた。その後、門脇の左翼線への適時二塁打で本塁に生還。貴重な追加点の起点になった。

 高卒5年目の中山はオープン戦で打率3割4厘とアピール。今季2試合目でスタメンの機会を得ると、早速結果を残した。

 さらに無死一、二塁では門脇が左前へ適時打を運び2点を追加。1死一、三塁ではキャベッジの打球を一塁のオスナが後逸すると、全ての走者がホームへかえり再び2点を奪った。

 なお2死一、三塁ではヘルナンデスが左前へ打球を運ぶと、左翼手のサンタナがスライディングキャッチを試みるも後逸し、走者一掃の2点適時二塁打をマーク。打線は序盤から猛攻。2回までに7点を奪い、試合の主導権を握った。