米プロフットボールNFLバッファロー・ビルズのダマー・ハムリン選手が29日、巨人ヤクルト戦(東京D)で始球式を務めた。
ハムリンは23年1月の試合中にタックルした際に倒れて心肺停止となった。危篤状態となったが、救命措置を受けて回復した。
その経験から心肺蘇生法(CPR)やAED(自動体外式除細動器)の使い方を広める活動を行っていて、日本の子どもたちに広めるために来日している。前日28日にもアメリカンスクールで400人を前に講習を行って伝えたという。
捕手役の浦田にノーバウンド投球を披露し、「大観衆の前でプレーするのは選手として慣れているはずですが、多くのお客さんがいて、ジャイアンツの雰囲気に緊張しました。ファーストピッチセレモニーの雰囲気が非常によかったです。投球も恥をかかずに済んで良かったです」とコメント。 「今後社会の主役になっていく子供たちが、CPRなどを知っていることが大切だと思っています。心肺停止の人を一人でも多く助けたいという思いで、これからもこの活動を続けていきたいです」と話した。


プロバイダならOCN















