◆JERA セ・リーグ 巨人3―0ヤクルト(30日・東京ドーム)

 巨人が2020年以来となる開幕3連勝を飾った。昨オフにDeNAを戦力外となり、移籍後初登板初先発の石川達也投手が、5回3安打無失点と好投。打っても2回にプロ初安打で初打点、勝利打点もマーク。母校・横浜高がセンバツで優勝した日に、うれしいプロ初勝利を挙げた。

【石川のヒーローインタビュ(お立ち台)】

−初勝利おめでとうございます。どんな思いですか?

「やっと初勝利ができて、すごくうれしいです」

−どんな思いでマウンドに?

「監督にも行けるとこまで行ってくれと言われていたので、初回からとばしていきました」

−5回無失点。5回もピンチになりましたが粘りましたね

「最後の方は苦しいピッチングだったんですけど、バックを信じて投げました」

−打っては初ヒット初打点。ナイスバッティングでした

「ありがとうございます。(バットの)先っぽだったので、すごく手が痛かったです」

−初勝利、誰に伝えたいですか?

「もちろん両親に伝えたいですけど、(DeNAを)戦力外になって拾っていただいた、ジャイアンツ関係者の皆さんにすごく感謝しています」

−お立ち台から見るジャイアンツファンの姿はいかがですか

「投げてる時もすごい声援をいただいて、すごい力になりました。特に5回の最後の時は本当に皆さんの声援のおかげだと思ってます」

−これで開幕3連勝。今後に向けてひと言

「もうちょっと楽なピッチングをできるようにもっともっと頑張ります。火曜日は(井上)温人が頑張ってくれると思うので、またご声援よろしくお願いします」

【石川の囲み取材】

ー初勝利、今のお気持ちいかがでしょうか

「すごくうれしいですね。5年目でやっと初勝利できたので。もうほんとに中継ぎ陣があってのことだと思うので、皆さんに感謝したいです」

ー初先発のマウンド。緊張感は

「僕自身の今年の開幕の試合でしたし、やっぱり緊張もありましたので、いつも以上に疲れが途中来てましたけど、最後なんとか踏ん張ることができました」

ー打つ方ではタイムリー。初ヒットが出た

「いや、初球、阿部監督からもう『1、2の3』でストレートいけって言われたので、振ったらいい感じでタイミングは合ってたんで。途中チェンジアップも見送れましたし、もうまっすぐ1つに張って。(バットの)ド先でしたけど(笑)落ちてくれてよかったです」

ーバッティングは得意な方か

「最近は打席立ってなかったのであれですけど、高校時代とかは(打順の)5番とか打たせてもらってたので苦手ではないです(笑)」

ータイムリー打ったあと阿部監督、杉内コーチ、亀井コーチがすごく喜んでいた。映像などでそれは

「見ました、見ました。いや、まさか僕がヒット打つなんて多分誰も思ってなかったと思うんで、しかも先制点で。みんなが喜んでるところ見れて、すごい嬉しかったです」