◆第97回センバツ高校野球大会第11日 ▽決勝 横浜11ー4智弁和歌山(30日・甲子園)
低反発バットが導入されて2度目のセンバツ。総得点数が昨年の200点から285点と大きく増加した。サク越えの本塁打は2本から4本に。外野手が極端にポジショニングを前にする場面も少なくなった。
優勝した横浜の高山大輝部長(33)は「体を強くして、体を大きく使いボールに力を伝える練習をしてきました」と対策を明かした。フィジカルを強化して、低く強い打球を放つことを徹底するチームが増えた。
作戦面では、犠打数の1試合平均が3・93から4・26に。犠打を絡め、確実に得点を狙うケースが目に付いた。延べ26チームが1試合で3つ以上の犠打を記録。4強進出校では横浜が2試合、智弁和歌山は全5試合、健大高崎も2試合あった。送りバントの多用と大会での勝ち上がりに関連が見られたのは興味深かった。(アマ野球担当・浜木 俊介)


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