小樽商大の江頭進教授(経済学)が今月、米進駐軍が撮影した終戦直後の小樽のカラー映像を入手した。米公文書館の所蔵資料で、江頭教授は「終戦直後の小樽のカラー映像はほとんどないはず」と指摘。8月15〜20日に小樽市総合博物館運河館で上映する。

 江頭教授は、フリーペーパー「小樽チャンネル マガジン」に掲載する記事の執筆のためにインターネットで米公文書館の資料を検索していて映像を発見した。映像は全部で約8分。前半は戦闘機や軍艦の中の様子などを写している。小樽に関する映像は後半の約1分で、住吉神社や市中心部を流れるオコバチ川付近の配給所と思われる建物、手宮公園付近から見た小樽港などがカラーで写っている。