第51回おたる潮まつり(実行委主催)は29日、メインイベントの「潮ねりこみ」が盛大に行われた。青空が広がる絶好のまつり日和で、約8千人の踊り手が小樽市中心部に踊りの波をつくりあげた。

 多くの市民や観光客が沿道で見守る中、94梯団(ていだん)が花園グリーンロードを次々出発。「潮音頭」や「潮踊り唄」の調べに乗って、基本の「正調踊り」や、それぞれの梯団の特色を生かした独自の踊りを披露した。東京から観光で訪れた加藤紀子さん(66)は拍手と声援を送り「小さい子も頑張って踊っていて感心しました。浴衣姿での踊りは華やかですね」と笑顔を見せた。