【美幌、大空】高校で農業を学ぶ生徒を対象に、21、22の両日、旭川市で行われる日本学校農業クラブ北海道連盟主催の第37回全道意見発表大会に、斜網地区から美幌高の石川匠(たくみ)さん(17)と大野遥さん(17)、東藻琴高の高岡実李(みのり)さん(17)の3年生3人が出場する。農業を学び、向き合うことで得た夢や目標―。高校生活の集大成として発表する日を、3人は心待ちにしている。

 3人は6月下旬、道東8校による東北海道大会に出場。美幌高の石川さんと東藻琴高の高岡さんは農業生産や流通、経営に関する「1類」で、美幌高の大野さんは農業を通じた人や地域資源の活用などをテーマにした「3類」でそれぞれ発表した。石川さんは最優秀賞に輝き、高岡さんと大野さんは2位の優秀賞1席となり、上位2人に与えられる全道大会への切符を手にした。全道でも東北海道と同趣旨の内容を発表する。