【登別】夏休みの自由研究のお手伝いにと、登別マリンパークニクスで3日、販売中の「動物フィギュア製作キット」を使った実演指導が行われた。キットを手作りする爬虫(はちゅう)類の飼育スタッフ荒谷英男さん(43)がこつを伝授した。

 キットはアザラシ、ペンギン、イルカ、アシカの4種類で、夏休みや冬休み中に販売している。骨格となる本体と石粉粘土がセット。本体は、荒谷さんが一つずつ発泡ウレタン材を削り、アルミの針金で尾ヒレなどの骨組みを作っている。

 本体に粘土で肉付けし、色を塗って仕上げる。実演した荒谷さんは「マリンパークで見た動物を思い出しながら、自分で細部を作って、もっと興味を持ってもらいたい」。