東日本大震災の被災地を照らした星空を投影するプラネタリウムの特別番組「星空とともに」(北見市教委主催)が11日、北網圏北見文化センターで開かれる。被災者から寄せられた星と震災にまつわるエピソードを紹介する。

 番組は仙台市天文台が制作した。2012年3月から全国各地で公開し、北見では初めて上映する。

 投影するのは震災当日の11年3月11日の夜空。「あの夜の星空は亡き人が道に迷わず天国へ行けるようにと導く明かりだったのではないか」といった、新聞の投書などに投稿された被災者17人のメッセージを朗読し、スクリーンに映し出す。

 観覧無料だが、整理券が必要。11日午前9時半から1階総合案内で配布する。定員は各回80人(先着順)。番組は約40分で、午前10時、同11時10分、午後1時20分、同2時半、同3時40分、同7時半の6回。同7時半の回のみ中学生以下は要保護者同伴。問い合わせは同センター(電)0157・23・6700へ。(川崎博之)