釧路市動物園は11日から、園内のこどもどうぶつえんで、来園者がウサギとモルモットに触れ合う時間や方法を制限する。4、5月の大型連休中、人をかんだり、ひっかいたりする事故が相次いだためで、お盆休みで来園者が増える時期に合わせて規制を始める。

 こどもどうぶつえんでのウサギの事故は年間4、5件。本年度は10日までに12件と、例年の倍以上のペースで発生している。特に大型連休中が多く、幼児5人と小学生3人、高校生1人が指をかまれたり、ひっかかれたりしたと同園に申し出た。このうち2人は病院で治療した。事故当時、指導員らが立ち会っていたが、子どもたちが次から次へとウサギを抱こうとし、対処できなかったという。