【上士幌】11日に開幕した第44回北海道バルーンフェスティバル(同フェスティバル組織委員会、北海道新聞社主催)。初日は小雨が降るなどあいにくの天候となったが、会場の町航空公園では体験搭乗や地元特産品の販売などが行われ、多くの人でにぎわった。

 フェスは13日までの3日間で、全国から32チーム約350人が出場。午前4時半の開会式では竹中貢町長が「十勝の自然を堪能し、熱意あるフライトをしてほしい」とあいさつ。午前は競技を行ったが、午後は悪天候のため中止となった。

 係留した熱気球への体験搭乗も午前中のみ行われ、来場者は約30メートルの高さからの眺望を楽しんだ。毎年訪れているという大阪府の小学2年中田悠斗君(7)は「空から色んなものが見えて楽しかった」と笑顔で話した。