【石狩湾新港】小樽、石狩両市にまたがる特設会場で11日に開幕した道内最大級の野外音楽祭ライジングサン・ロックフェスティバル。いまやフェスの名物となった札幌市の現代美術家、祭太郎さん(40)による恒例のパフォーマンスが今年も人気を集めている。

 「行ってらっしゃい、ライジングサーン!」

 開演前の午前11時。会場入りする観客の列に向け、祭さんが絶叫しながら歓迎の舞を披露した。ウサギを模したマスクに和柄の羽織という衣装は「祭りの妖精」をイメージした。たちまちファンに囲まれ、笑顔で記念撮影に応じた。