【富良野】富良野演劇工場まつり恒例の「エコファッションショー」が、今年も6日に舞台を彩った。15回の歴史を重ねた市民手作りのショーだが、企画を手がける篠原綾子さん(77)は「年齢による心配があり、自分はこれで最後。若い世代にぜひバトンパスしたい」。多くの人に支えられ、全員が楽しんだ舞台になったと感謝している。

 ショーは演劇工場が開業した翌年の2001年、リサイクルをテーマに始まった。ワンピースやブラウスなどの作品は、市民が着物などをリメークし、着こなすモデルも市民が務める。初回の出品は30着ほどだったが、タマネギの皮を煮出して染め、自然の色にこだわった衣装が登場して話題を呼んだ。