函館市女性センターは新型コロナウイルスの感染拡大が仕事や家庭生活などに及ぼす影響を調べたアンケート結果を公表した。女性は男性に比べ、休職や仕事を辞めた人が多く、「収入が減った」と答えた割合は男性の約2倍に達した。コロナ禍による雇用環境悪化のしわ寄せが、女性に向かっていることが浮き彫りになった。

 アンケートは同センターが昨年9月1日から同月30日まで、函館市内に在住、在勤する人などを対象にインターネット上で行った。回答者数は91人(女性69人、男性18人、その他・回答しない4人)で、20〜40代が61人と全体の約7割を占めた。職業は男性の7割が正社員。女性の正社員は4割で、3割がパート・アルバイト、1割が家事専業だった。