北海道コンサドーレ札幌は、試合形式の紅白戦(30分×2本)と札幌U―18との練習試合(40分×1本)を行う予定だったが、激しい雷雨のために途中で中止となった。

 悪天候の中で行われた1本目は、新加入のFWジェイが頂点に入り、FW都倉、ヘイスが2シャドーの強力3トップが組まれた。四方田監督は「この方がバランスがいい。守備から攻撃にいいスタートが切れる」と話し、新加入の選手が戦術に慣れるまでは、この形でいくことになりそうだ。

 ジェイは「守備や攻撃の動き出しが、少しずつ分かってきた。たくさん得点を取りたいので、しっかりときつい練習もやっていきたい」と、戦術への順応に意欲を見せた。

 シャドーに入った都倉は「自分の走力を生かすには、良さを出しやすいかも。ジェイが100%できるようにサポートしたい」と話し、1得点を挙げたヘイスも「一歩一歩良くなっていると思うよ」と、前線3人の連係に手応えを感じていた。(中村真大)<道新スポーツ7月17日掲載>