日本ハムは17日、実松一成2軍育成コーチ兼捕手(38)が今季限りで現役引退すると発表した。実松は同日の2軍戦後に「体の回復力やパフォーマンスが落ち、限界なのかなと。あっという間の21年間。素直にやりきった感じ」と話した。今後は未定。

 実松は1999年、佐賀学園高からドラフト1位で日本ハムに入団。2006年にトレードで巨人へ移籍し、18年に2軍育成コーチ兼任で日本ハムに復帰した。チーム最年長選手で、経験豊富な捕手として今季は開幕1軍入りしたが、出場5試合で4月26日に登録抹消された。17日現在の1軍通算成績は516試合、打率1割6分6厘、20本塁打、58打点。(佐藤元彦)