南砺市の「なんと未来ミーティング」は5日、市役所福野庁舎で開かれ、市内の高校に通う生徒21人が田中幹夫市長と南砺の活性化について語り合い、若者定着に向けた方策も提案した。 若者が住み続けたくなるまちについて、生徒からは「大型ショッピングモールや娯楽施設を誘致してほしい」「陸上競技場などを備えた大型スポーツ施設を整備し、砺波市と共同運営してはどうか」といった提案が出された。 田中市長は「ないものねだりだけでなく、あるもの探しが不可欠。南砺だからこそできることを上手に発信したい」と述べ、異なる世代が一緒に暮らせるまちづくりの一環で子育て支援を充実させるとした。 「なんと未来ミーティング」は若い世代の声を市政に反映させようと、今年度から実施された。子育て世代は9月2日に福光児童館で、若者世代は10月4日に市クリエイタープラザ桜クリエで行われる。