高岡七夕まつり(富山新聞社、ラジオたかおか後援)は6日、高岡市中心部で行われ、浴衣や着物姿の家族連れらでにぎわった。歩行者天国となった末広町通りでは民謡踊り街流し(本社主催)が繰り広げられ、約300人のあでやかな踊りで、夏を彩る祭りの熱気は最高潮に達した。 踊り街流しには、高岡市民レクリエーション協会や高岡民謡連合保存会など7団体が出演した。「高岡音頭」や「高岡万葉音頭」では、鮮やかな浴衣姿の女性たちがあでやかに舞い、風情を醸し出した。 鋳物作業歌「弥栄節(やがえふ)」では、竹の棒を手にした男衆が「エンヤシャ、ヤッシャイ」と力強く地を踏みしめ、手ぬぐいを携えた女衆はしっとりと舞った。沿道の市民も次々と加わり、踊りの輪を広げた。