中部経済産業局が主催する「採用力開発塾」の説明会は7日、金沢市の北國銀行本店で開かれ、地元中小企業の役員や人事担当者ら17人が優秀な人材の獲得に向けた課題や方策を議論した。 採用力開発塾は、中小零細企業の人材確保を支援する事業の一環で、北國銀行やガクトラボ(金沢市)が協力する。8月下旬から15社程度が参加してスタートし、採用戦略などを学ぶ研修や学生との交流イベントなどを通じて採用力アップを図る。来年2月まで。 説明会は、塾の趣旨や目的を周知する目的で開かれた。開発塾の中部事務局を担うNPO法人ジーネット(岐阜市)の田中勲副代表理事が講師を務め、人材確保のポイントについて「採用活動以外でも学生と接点を持ってほしい」などと呼び掛けた。