砺波市地域包括支援センターが推進している「いきいき百歳体操」の体験会は9日、同市のイオンモールとなみで開かれ、買い物客らが体力やバランスを向上させる運動に取り組んだ。高齢者が気軽に参加できるよう、初めてイオンモールを会場に選んだ。 市は2015年4月から百歳体操の普及に取り組んでおり、7月末現在、市内全21地区のうち20地区で、56グループ約1100人が活動している。来年度中には100グループの結成を目指している。 今回はイオンモール側から活動に対する協力の申し出があったため、10月4日まで計5回、1階のグリーンコートで実施することにした。 この日は、同市鷹栖出で活動する高齢者と、買い物客らが音楽に合わせて体を動かした。地域包括支援センター職員で理学療法士の平田暁子さんらが指導した。 同センターの試算によると、100グループが活動した場合、市内の65歳以上の高齢者の約1割が百歳体操に参加することになる。