富山県が伏木富山港(新湊地区)の中央埠頭(ふとう)で更新するばら積み貨物用クレーンの陸揚げ作業は10日、射水市の同港で行われた。9月末までに電気系統や付属設備の工事を完了させ、10月の稼働を予定する。 クレーンは、ばら積み貨物を運ぶ「水平引き込み式アンローダ」で、主に製鉄用燃料の荷役作業に使用される。同日、作業員がクレーンに運搬台車を接続し、船上から約20メートル先の岸壁へ移動させた。 既設クレーンの老朽化に伴い更新され、つり上げ荷重が約2倍、作業半径が約1・3倍となる。事業費は約13億7千万円。