富山の杉活用協議会の「ウッドライフワークショップ」(富山新聞社後援)は11日、氷見市海浜植物園などで開かれ、親子51人が氷見産スギ「ひみ里山杉」の板を使った「引き出し机」の工作を体験した。 富大名誉教授で、高岡市で設計工房を開設する丸谷芳正さんが指導した。子供たちは板をくぎで打ち、紙やすりを掛けて表面を磨いてミニ机を制作した。 高岡市伏木小3年の大門優奈さんは「くぎを打ったりするのが面白い」と話し、砺波市の親類と遊びに来た滋賀県大津市の道田陽己君=瀬田北小5年=は「富山でいろんな体験ができた」と喜んだ。 体験教室に先立ち、氷見市鞍骨の森林で県西部森林組合氷見支所による、高性能林業機械を使ったスギの伐採作業を見学した。