七尾市湊町1丁目の夏祭り「金刀比羅(こんぴら)祭り」は10日、同町で行われた。青壮年会が10年ぶりに復活させた盆踊りでは、老若男女が「みなとヨイサ」と「炭坑節」で踊りの輪を広げた。 青壮年会の桶成隆久会長によると、踊り手や指導者が減ったため、2007年ごろに盆踊りをやめ、代わりに宝探しゲームなどを行ってきたという。次第に女性や子どもが来なくなり、祭りを活気づけようと盆踊りを企画し、町内に広く参加を呼び掛けた。 子どもたちも大人をまねて楽しく踊る姿に、桶成会長は「昔は踊りなんか、と思っていたが、みんなで踊る一体感は祭りに欠かせない。来年以降も盆踊りを続けたい」と話した。