砺波市の庄川中と青島保育所の合同避難訓練は13日、同中から市役所庄川支所までの経路で行われ、中学3年生が園児と手をとって素早く歩き、防災意識を高めた。 訓練は避難場所を知るとともに、思いやりの心を育む目的で企画された。庄川の洪水で堤防が決壊し、氾濫する想定で実施した。中学生は川沿いにある校舎から避難する際、園児を手助けする。 庄川中の全校生徒約180人、青島保育所の全園児約60人が参加した。同中で避難放送後、すぐに生徒が支所に向けて出発し、途中にある保育所で園児と合流した。3年生は保育所玄関で、保育士に担当するクラスを伝え、園児としっかりと手をつないで歩いた。 車の通行に気を配り、3年生が車道側を歩いた。生徒は中学出発後、約20分で園児とともに庄川支所に到着した。