石川県トラック協会は、VR(仮想現実)技術を用いてトラック業界の仕事内容や魅力を紹介する動画を作成した。若手ドライバー確保に向け活用する狙いで、県内各地で動画を撮影し、若者が業界を身近に感じるよう工夫した。15日に金沢市の県産業展示館などで開かれる「石川の技能まつり」(本社後援)に出展し、動画を披露する。 動画は約3分間で、金沢市内を出発し、兼六園などを経由して能登方面の配達先へ至る道中を、運転席からの視点で撮影した。千里浜なぎさドライブウェイではドローンで撮影した映像を挿入し、大きなトラックで砂浜を走るダイナミックさを強調した。同協会によると、VR技術を活用した動画の作成は業界で初めてという。