第40回小矢部市農業祭(富山新聞社協賛)は9日、同市のクロスランドおやべで始まり、市民らが秋の実りに感謝しながら、新鮮な野菜や農産加工品を品定めし、ふるさとの豊かさを実感した。農林産物・花(か)卉(き)品評会では、田中寛二さん(北一)が花卉の部の最優秀賞に当たる富山新聞社賞に輝いた。 品評会は、農林産物部門に葉菜、根菜、穀類、果実など236点、花卉部門に35点が出品され、即売された。 会場には、JAいなば青年部が「野菜即売テント村」を開設した。青年部と女性部、小矢部農業青年協議会による食べ歩きコーナーも登場し、小矢部川で捕れたカニを使った鍋が、サケのみそ・しょう油漬けなどとともに人気を集めた。稲葉メルヘン牛の串焼き、おやべ里芋コロッケなども食欲を誘った。 この日は、先着400人に「小矢部ブランド」に認定された「小矢部の米(my)たまご」がプレゼントされた。最終日の10日も先着200人に贈られる。