鶴来高ラグビー部は14日、白山市鶴来大国町で雪かきボランティアを行い、部員とマネジャー11人が住宅地から大通りに向かうまでの通路約30メートルの雪をどかし、通り道を確保した。 同校は毎冬、民生委員の依頼に応じ、独居の高齢者宅の除雪ボランティアを行っている。14日は依頼を前に、ラグビー部が進んで除雪を買って出た。 スコップやスノーダンプを手にした部員は、落ちた屋根雪でふさがれていた通路から精力的に雪を運び出した。自宅前での除雪作業を見ていた小崎好子さん(99)は「みんなが来てくれてよかった。おかげさまや」と笑顔を見せた。 キャプテンの森裕聖さん(2年)は「地域の人に支えられて競技に打ち込むことができるので、恩返しの気持ちで取り組んだ。雪かきで足腰も強くしたい」と話した。