新潟市西区黒埼地区で生産されている「くろさき茶豆」が本県の農産物で初めて国の「地理的表示(GI)保護制度」に登録されたことを記念し、収穫期に合わせたキャンペーン「くろさき茶豆 夏の陣」が24日に始まる。黒埼地区の飲食店がゆで豆や、茶豆を使ったオリジナルメニューを提供するほか、収穫体験のツアー、試食可能なイベントも予定されており茶豆一色の催しで地域を盛り上げる。

 西区や地元商工団体などでつくる実行委員会の主催。昨年まで1日限りのイベントとして行っていた「夏の陣」を大幅に拡大、8月20日まで行う。

 茶豆メニューの提供は15店舗が参加。割烹(かっぽう)や居酒屋では朝採りのゆで豆が味わえるほか、枝豆炒めなどの限定料理、大野小の児童が考案した茶豆スイーツなどが提供される。

 昨年まで行われた夏の陣の内容のイベントは「当日座」と題し、大野町商店街で8月19日に実施。茶豆の試食、販売や、茶豆さや投げ競争などのコーナーが設けられる。同20日には新潟ふるさと村と「茶豆の里」(木場)の2カ所で「茶豆まつり」も開かれる。

 4日には、豆もぎ体験やゆで方の見学などを盛り込んだ「くろさき茶豆堪能ツアー」が行われる。参加費3千円。希望者は郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、はがきやメールなどで農協観光新潟支店に申し込む。定員15人で、応募多数の場合は抽選。7月28日必着。

 はがきの郵送先は〒950−1101、新潟市西区山田2310の15、農協観光新潟支店。メールはtomoyuki.okuno@ntour.co.jp

 問い合わせは西区農政商工課、025(264)7630。
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