小松市は21日、粟津温泉観光周遊バス「あわづ温泉・那谷寺1300年記念号」の運行を始めた。2018年に開湯1300年を迎える粟津温泉を中心に、今年、開創1300年祭の那谷寺など市内の観光地を巡るバスで、初便を見送った関係者は節目の年の客足増加に期待を寄せた。
 バスはボンネット型車両の23人乗りで、シートには小松精練などが開発した特別素材を使用した。粟津温泉総湯から日本自動車博物館、ゆのくにの森、那谷寺、里山自然学校こまつ滝ケ原、日用苔(こけ)の里を周遊するコースを走る。第1便には粟津温泉こども園の年長児8人が体験乗車した。
 市の委託を受けた小松バスが1日5便、土日祝日に運行する。8月11日までは金曜も走らせ、お盆の同14、15日も予定する。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】