七尾市一本杉通りの花嫁のれん館の企画展示「泉家三代花嫁のれん婚礼道具」(北國新聞社後援)は26日始まり、志賀町の泉総一郎さん(64)の祖母、母、妻の3人が嫁入りした際にくぐった花嫁のれんと花嫁道具が並んだ。
 泉さんの祖母は1921(大正10)年、母は51(昭和26)年、妻は81(同56)年に泉家に嫁いだ。花嫁のれんにはそれぞれの実家の家紋が染め抜かれ、松竹梅とキジ、御所車とオシドリなど華やかな柄が描かれている。来場者は世代で違う色彩や絵柄に見入り、嫁ぐ娘への変わらぬ親心を感じ取った。9月25日まで。

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