新潟、長野県境にある上越市板倉区関田の光ケ原高原の一角で、コオニユリの群生が見頃を迎えた。28日もオレンジ色の鮮やかな花弁がそよ風に揺れていた。

 コオニユリはオニユリと似ているが、葉の脇にむかごが付かないことで区別できるという。2千平方メートルほどの草地に約1万本が自生している。近年増え始めたとみられ、板倉区内でも知る人ぞ知るスポットだ。近くでソバを栽培する関田そば生産組合(板倉区)代表の新井清三さん(70)は、ことし初めてコオニユリの周りの草を刈り、案内看板を立てた。「たくさんの人に光ケ原を訪れてもらえるよう整備していきたい」と話した。

 8月中旬まで楽しめそう。近くまで車で行けるが悪路があり注意が必要。
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