魚津市の夏を彩る「第48回じゃんとこい魚津まつり」3日目は6日、同市双葉町の大通りを舞台に「せり込み蝶六踊り街流し」を行い、市内の企業や団体など41チーム3千人が扇子を手に躍動した。同まつり実行委員会によると開幕日からの来場者は9万6千人で過去最多となった。

 ちょうちんの明かりがともる中、踊り手が続々と登場。軽快な曲に合わせて踊り、扇子でチョウが舞う姿を表現した。沿道から1万4500人が見物した。魚津工業高校生らの吹奏楽パレード、魚津蜃気楼(しんきろう)節愛好会と魚津蜃気楼節保存会による踊り、市内女子中学生の蝶六踊りもあった。

 3日間の来場はこれまで最も多かった昨年を8千人上回り、たてもん祭りが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された影響とみている。最終日の7日は「経田七夕まつり」がある。北日本新聞社共催。
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